2019年3月より、国内外を問わずバラエティ豊かなアーティストがステージに立ったほか、新人アーティストの登竜門的ライブハウスであるクラブクアトロ4店舗を管理業務委託されました。
クラブクアトロとは?
クラブクアトロは1988年6月28日、東京・渋谷に初めてオープンしました。
ちなみにクアトロ=QUATTROとは・・・イタリア語で数字の「4」のこと。
渋谷パルコのPARTl、PART2、PART3に続く4館目のビル=クアトロの最上階に位置するライブハウスとして、渋谷クラブクアト口が誕生したのです。
以後、1989年6月に名古屋、1991年5月に大阪・心斎橋、2001年12月に広島にオープンし、東名阪広・4大都市で運営する唯一のライブハウスとなりました。
※心斎橋クラブクアトロは201l年9月30日に閉店。2012年4月に梅田クラブクアトロとして再オープンしました。
当初よりクラブクアトロは一貫して良質なライブ・ミュージックを、ジャンルや国内外にこだわらずお届けし続け、「いい音楽」「いいライブ」をクラブスタイルで楽しむことを日本の音楽シーンに定着させたと言っていいでしょう。
また、国内外を問わず新人アーティストの登竜門としても名高く、クアトロがいち早く紹介して、後により大きなステージにステップアップしていったアーティストも数多くいます。
例えば、J-POPでは、フリッパーズ・ギターやピチカート・ファイヴ、オリジナル・ラヴをはじめとする"渋谷系"と呼ばれたアーテイストから、エレファントカシマシ、ミッシェルガン・エレファント、東京スカパラダイスオーケストラ、真心ブラザーズ、ハイ•スタンダード、くるり、クレイジ一ケンバンド・・・・
どのアーテイストもクアトロをホームグラウンドとして成長してきました。
そして現在でもクアトロは多くの国内バンド/アーテイストが一つの目標にするランドマーク的な存在なのです。
海外アーティストでは、シャーデーやホール&オーツ、レニ ー・クラヴィッツ、アラニス・モリセットなどビッグ・ネームのクラブ・ギグから、ニルヴァーナ、オアシス、プライマル・スクリーム、ビヨーク、スマッシング・パンプキンズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ソニック・ユース、ビ一スティ・ボーイズ、ノラ・ジョーンズなどなど現在では信 じられないアーティスト達のライブをいち早く日本に紹介したのもクアトロでした。
また、2014年11月にはクアトロがプロデュースする新業態としてミュージック・カフェ&バー「QUATTROLABO1が東京・吉祥寺にオープンしました。
全国4拠点クアトロの最新情報は、こちらからアクセスしてください。
www.club-quattro.com
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広島クラブクアトロ・・・wwww.club-quattro.com/hiroshima