テイクファイブが運営するカフェ・ナ・コスタでは、定期的にアート展を開催しています。カフェに訪れるお客様が新たな感動と出会い、アートの魅力に触れるきっかけとなれば幸いです。
今回作品展示のアーティストはこちら↓↓↓↓↓
[CAFE NA COSTA gallery 作品展示 vol.8]
アーティスト:artworks TOMBOY KYOKO TAGUCHI @artworks_tomboy
作品展タイトル:エポキシ樹脂アート~ キャンバスは役目を終えた足場板 ~ダンボーバード
開催期間(時間):2024年11月7日(木)-12月10日(火)まで
[時間Open-16:00]定休日:水曜日+不定休
営業日程は、Instagramにて更新お知らせいたします
—ご挨拶—
エポキシ樹脂アート
~ キャンバスは役目を終えた足場板 ~
役目を終えた足場板は、危険な建設現場で働く職人さん達の汗と涙の結晶。
基本的にアップサイクルアートに重きを置いてきた私には、落ちたモルタルや塗料、時には地下足袋の跡に物語を感じ、自然の背景に見えて仕方がありません。
廃棄を待つ足場板に、樹脂の特性を活かし、再び風景アートとして息を吹き込みます。
一日の光の角度やスポットライトでも表情が変化する樹脂アートで癒しと楽しみをお届けできるよう制作をしています。
ダンボーバード
日々の生活の仲間として、段ボールの鳥を制作しています。
今回はアトリエを飛び出して、展示仲間としておじゃましました。
今回は「リアルとユーモアの挟間」をお楽しみいただければ幸いです。
<プロフィール>
artworks TOMBOY
artist KYOKO TAGUCHI
大分県立芸術短期大学卒業
仕事子育ての傍ら、常に唯一無二となるアートを模索しながら、身の回りのもので常々何か制作し、生活そのものを楽しむことを大切にしてきました。
子育てが終わり年齢的にも人の生きざまを目の当たりにすることが増え、皆、表には出さなくともどこかに悲しみや辛さを抱いて生きていることを痛感するようになり、何気なく目にしたアートが、一瞬でも「あれ?なんだろう、なんだか面白いし、癒されるなあ。」と、気持ちを切り替えるきっかけになるようなハッとする作品をつくりたいと常々思っていたところに樹脂と出会い、制作をスタートしました。
写真撮影OKいただいております。スタッフまで、どうぞ。
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